走行税はいつから?メリット・デメリットと導入されるといくら支払う?

更新日:

2019年現在、新たな自動車関連の税金の導入が検討されています。

それは『走行税』で、今ネット上・口コミでも大きな話題になっています。

走行税は『走行距離課税』といって、走った距離に応じて課税するという今までとは変わった自動車税です。

今から消費税も10%と増税されることも考えると、車を所有している人には大問題な税金問題です。

本田さん
あなたは『走行税』のこと知っていましたか?

現在、検討段階なのですが本格的に導入が協議され近い将来知ることになると思います。

記事からわかること

  • 走行税はいつから導入される
  • 走行税とは?
  • 走行税はいくら支払うのか?
  • 走行税のメリット・デメリット

車を所有している人には大きな問題なので、参考にしましょう。

この走行税で車を手放す人が多くなるかもしれませんね。

今後の生活に影響が出そうな自動車税の走行税について見ていきましょう。

 

走行税はいつから導入される?【2019年現在は検討中】

走行税はいつから導入されるのか見ていきましょう。

現在の報道では、「2020年以降」と発表されています。

2019年の与党税制改正大綱に「将来的な検討課題」として走行税が取り上げられます。

現在は消費税10%の増税もあるので、国民の賛否・反応を見ているのかもしれません。

2020年に決定の予定なので、詳しい計画などまだまだ問題があるので導入は数年後先の2022年以降とみるのが妥当かもしれません

今すぐ導入されるわけではないので、この数年は走行税のことを注目していきたいです。

(詳しいことが決まり次第更新していきます)

もしかしたら、この走行税で車を所有することを再検討したり・車離れが進むかもしれませんね。

走行税がどのような自動車税なのか見ていきましょう。

走行税とはどんな税金?

●走行税とはどのような車の税金?

●なぜ走行税が導入される?

●海外でも導入されている走行税

 

 

走行税とはどのような車関連の税金?

走行税はどのような車関連の税金でなぜ導入が検討されているのでしょうか?

走行税は現在の『自動車税』の代わりに導入される車に関する税金となります。

なので、単に今の税金にプラスされるものではありません。

自動車税額(乗用車)

排気量(cc) 税額(減税適用前)
~1000 ¥29,500
~1500 ¥34,500
~2000 ¥39,500
~2500 ¥45,000
~3000 ¥51,000
~3500 ¥58,000
~4000 ¥66,500
~4500 ¥76,500
~6000 ¥88,000
6000~ ¥111,000

自動車税はエンジンの排気量で税額が変わります。

この自動車税が走行距離によって変わってくることになります。

単純に考えると、あまり乗らない人は税金が安くなり、多く乘る人は税金が高くなります。

走行距離によって税金が変わるので、地方で長距離の車移動が必要な人や車関連の職業・業者は大きく影響が出る可能性があります。

本田さん
詳しくは今後協議され決定していくと思うので注目です。

 

なぜ走行税が導入される?

走行税が導入される理由として、電気自動車へのシフトやカーシェアーの普及などでマイカーを持つ人が減少していることがあります。

このことが原因で、車に関する税収が急速に落ちていることが考えられます。

近代では自動車の開発が進歩して電気自動車やハイブリットカーが増えることでガソリンの消費量が減ってきています。

環境にはいいのですが、ガソリンから得ていた税金が減ることになりますよね。

(ガソリンの半分は税金なので)

エコカーなど環境に配慮された車が開発されていくに伴い、税金を回収するポイントも変わっていくということです。

このシステムで税収を得ることで、今までとは全く違う形になるので『得する人・損する人』が出てきそうです。

 

 

海外で導入されている走行税

これから日本でも検討されている走行税は、海外で導入が進んでいます。

海外の国は、スイス、ニュージーランド、ドイツ、ベルギーなどですでに導入されていています。

また、アメリカの一部の州でも検討が進められていて世界も電気自動車などの進歩に合わせて変わってきています。

すでに走行税を導入している国があるので日本も参考に今後進められていくのではないでしょうか。

現在導入されているところでも問題点なども上がっているので、日本に合わせた車に関する税金の制度になっていくことになると思います。

 

走行税は『1000キロで5000円』支払うことになる?

本田さん
走行税はいくら支払うことになるのでしょうか?

政府・与党で検討中なのですが、参考として現在海外で先に導入しているニュージーランドを例にして見ていきましょう。

ニュージーランドでは、『1000キロで5000円の走行税』となっていて車種ごとにも細かく決められています。

1年間で1万キロ走行している車では、年間50000円となります。

車に全く乗らない人は今の自動車税より減るかもしれませんが、今までの自動車税より多く負担してしまう人が出てきそうです。

特にタクシー・バスなど車関係の業界や、地方で長距離を運転する人はさらに多くなる可能性もあります。

日本でも導入する際は、先だって導入している海外も参考にすると思うので一つの目安として『1000キロで5000円』と考えておいた方がいいですね。

 

走行税を導入するメリット

走行税を導入するメリット

●車を持っているが、滅多に乗らない人は減税になる可能性

●国の税金収入が増える

実際、車を所有している人にとってのメリットはないかもしれませんね。

あえて言うなら、走行税を導入するメリットとしてはシンプルに国の税金収入が増えることだと思います。

それぞれ見ていきましょう。

 

車を持っているが、滅多に乗らない人は減税になる可能性

走行税は走行距離で税が決まるので、車を持っているが滅多に乗らない人は減税になる可能性があります。

今までの自動車税は排気量で金額が決まっていたので、乘っても乗らなくても一定の支払いでした。

しかし、走行税は走った分支払うので滅多に乗らない人はお得になりますね。

1人で何台も所有して展示のように所有している人はかなり減税になるかもしれません!

このような人は裕福な人なのですが。。

走行税のメリットとしては、得する人もいるということです。

 

国の税金収入が増える

メリットとして走行税を導入することでシンプルに国の税金収入が増えることです。

自動車の技術の進歩で、電気自動車やEV車とガソリンを使わず環境に優れた自動車が登場してきていますね。

その代わりに、エコ減税やガソリン税からの税金が減ってきているのも事実上の問題ですよね。

そこで走行税を導入することで、国の税金収入を増やすことができます。

2018年時点、国債や借入金、政府短期証券を合わせた日本の借金は『1087兆8130億円』で『国民1人当たり約859万円』となっています。

この国の借金をカバーするためにこれから消費税10%まで引き上げや今回の走行税など、多くの税金を取る方法がでてきて今後も変わっていきそうです。

 

走行税を導入するデメリット

走行税を導入するデメリット

●車所有者は税金が増える(電気自動車やPHV車などエコカーも同様)

●地方の車所有者には大きな負担で維持が厳しくなる

●交通・運送業界と運輸業界には厳しく大きな負担となる

●今よりさらに『クルマ離れ』の可能性が高い

●プライバシー侵害・個人情報漏えいなど管理問題

走行税を導入するデメリットとして、5つ見ていきたいと思います。

走行距離で税金が変わってくるので、損する人や業界・職種も出てきてしまいます。

さらに、走行距離をどのように管理していくのか気になる部分です。

それでは、デメリットを見ていきましょう。

 

車所有者は税金が増える(電気自動車やPHV車などエコカーも同様)

デメリットとしては、車所有者は多くの税金を払うことになります。

これはガソリン車だけでなく電気自動車やPHV車・EV車も同様に増えることになります。

 

電気自動車がお得だった理由は、電気自動車はガソリンを使用していないのでガソリン税はないです。

さらに電気自動車の排気量は0ccなので自動車税は最低ランクの金額となります。

その他にもエコカー減税などもあるので、税金の面では優遇されていました。

 

しかし!!

 

排気量が基準の自動車税から、走行が基準の走行税に変わるとガソリン車と電気自動車も関係なく走った分の税金がかかることになります。

なので、今まで自動車税が29,500だったのが・・・50,000円になる可能性もあります。

もっと多くなる人もいると思いますが。

 

本田さん
電気自動車などのエコカーだけではなく、ガソリン車もよく考えてみると・・・

走行距離で走った分の税金は払い、ガソリン税も払っていることに!?

走れば走るほどに2重に税金を払っていることになります!

エコカーもガソリン車も多く払う人が出てきそうでね。

 

地方の車所有者には大きな負担で維持が厳しくなる

都心付近で車を使用している人より、地方にいる人の方が年間通して走行距離も長くなってくると思います。

毎日の仕事を長距離運転で通勤している人には大きな負担になりそうです。

都心では公共交通機関が整っているので、車がなくてもそれほど困ることはないかもしれません。

しかし、地方や田舎で公共交通機関が整備されていないところでは車が必需品となります。

生活するうえで必ず車移動が必要になる人は、走行税から逃げることができません。

このように住むエリアなどで、得する人と損する人が出てきそうです。

 

交通・運送業界と運輸業界には厳しく大きな負担となる

一番車を使用している人たちといえば、仕事で車を使用している人達です。

交通・運送業界や運輸業界では走行税は大きな負担になり問題になりそうです。

 

気になって調べてみたのですが、バス・長距離トラック・タクシーの年間の走行距離は・・・

平均して6万キロ~7万キロとのことでした。

地方や都心、職種でも変動はあるかもしれませんが。

1,000キロで5,000円としたら、7万キロで35万円!?

 

これこそ職種ごとに減税などがあると思いますが、単純に考えると恐ろしいことになります。

今までより何倍もの車の税金を払うことになったら、仕事・事業としても厳しくなり値上げを行い消費者に負担が回ってきそうです。

今まで送料無料を行っていたところもを見直しが入ったり、郵便・運送料も高くなる可能性がありますよね。

 

今よりさらに『クルマ離れ』の可能性が高い

これだけ車の税金が変わってくると、さらに『クルマ離れ』の可能性が高くなりそうです。

昔は車を所有しているのが当たり前で、車に対しての興味も皆さん持っていたと思います。

しかし、現在は車に興味がなく持ってなくても良いという人が多くなりました。

 

今回の走行税という新しい車の税金で、若者だけでなく維持費がきつかった人たちも仕方なく手放すことになるかもしれません。

通勤で車を使用していた人も、ストレスはかかるけど公共交通機関を使用したり工夫が必要になります。

多くの税金を払うために、経済が良くなり収入が増えていくと税金も少しは気にならなくなるかもしれませんが。

今すぐというわけにはいかないので、走行税が導入されるときまでに計画を立てておきたいです。

 

 

プライバシー侵害・個人情報漏えいなど管理問題

走行税は『走行距離によって』で税金が変わります。

・・・どのように申告・管理していくのでしょうか?

先に導入しているニュージーランドを例に見ていきましょう。

ニュージーランドでは大型車両と商用車を対象に検問を行い未納税を防いでいます。

走行距離を管理する

●検問取締で窓に張られたステッカーがで納税を確認

●タイヤに取り付けられたメーターで確認

●GPSでも走行距離を管理

ニュージーランドでは、申告した走行距離を抜き打ちで検問を行っています。

また、GPSで管理するなどを行い管理・申告の手間を省いているところもあるみたいです。

 

しかし、ここで問題になるのが行動がすべて管理されることで『プライバシー侵害』ということが言われています。

確かにずっと監視されていると思うと、イヤですよね。

今では情報漏えいやハッカーなどのトラブルが多くあります。

ネット情報に特化した人からしたら、ある一定の人の場所を特定されることも簡単かもしれないです。

ちょっと怖いですね。

便利なシステムを使うことで『プライバシー侵害』や『情報漏えい』の問題も出てきそうです。

 

走行税に関する口コミ・ネットでの反応

走行税に関して口コミ・ネットでの反応を見ていきましょう。

この国民の反応をみて、今後どのように制度や導入時期が決められていくのでしょうか。

往復で800キロ…!
ただおうちに帰るだけの為にそんなに税金払うことになったら、嫌すぎですよね。
というかそもそもガソリンにだって税金が含まれているはずだし、高速道路の料金も払っているのに、なぜそれで賄えないのか謎です。
誰が提案した案か知りませんが、とっとと選択肢から外してほしいもんです。

ひー!それは勘弁していただきたいです。片道20キロ近く通勤しているので
通勤だけで2万円近く上がる計算ですよね。
それなら転職も考えないといけなくなります。
働き方改革で残業は減らされてるし、給与は上がらず消費税は上がるし、更に走行税ともなると
車を手放す人、お出かけをしない人が増えて、みんなお金を使わなくなって、経済は回らないような気がするけど..
早く選択肢から外してほしいですね。

『走行税』なんて恐ろしいモノの導入が検討されているんですか??
このスレで初めて知りましたが、距離走る人はその分ガソリン税、ガッポリ取られてるのに・・・。
うちも一応ハイブリッド車に乗ってますけど、ハイブリッドでもガソリン入れますし、うちも実家は片道600キロ、義実家だって片道200キロは離れてますから、もしもそんな税金が導入されたら大打撃です。
高速代だってガッツリ払ってるのに・・・。

うち田舎だから、ほとんど幼稚園・保育園の送り迎えと買い物にしか乗らないけど年間13000キロ…。
旦那の車は仕事にも使ってるから、単純計算で自動車税が倍以上になります。
これでさ、都会のそこそこ金持ちのおっさんが乗ってる大排気量の車は通勤通学には使わないから走行距離が短くて安くなるとかでしょ?
ガソリン系の税金だけでかなり上納してる(60円/Lくらいですよね)のに…。

 

https://twitter.com/moko_ygo/status/1153440638756503552

 

走行税導入するための今後の課題

走行税についての内容だったのですが、いかがだったでしょうか?

実際に走行税を導入するためには、まだまだ課題があると思います。

走行税の課題

●エコカー・ガソリン車の一律の不公平

●都心・地方との不平等

●物流など車関連の業界への影響

●走行距離をどのように管理するのか

この走行税についてネット上では大きな反響があります。

近年では仕事上・生活に欠かせない車。

もちろん個人の生活だけではなく、物流や交通・運送業界や運輸業界と周りを見渡せば車社会となっています。

その車にかかる新しい税金として検討されている『走行税』

国民からの反対の意見も多く、これから車離れが進んでしまうと車業にも影響が出てしまう可能性も。

ただの税金ではなく、日本の経済が動きそうな問題です。

税金が高くなっても、本当の意味でそれぞれの収入アップが現実になったら1番いいのですが。

本田さん
今後車を所有している人だけではなく、持っていなくても必ず影響は出てくるので『走行税』について注目していきましょう。

 

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